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▼ 結婚披露宴でのあいさつ

「リビングカフェクロフネ」そう中村文昭さんのレストランウエディングのお店です。

そのレストランでの結婚式のエピソード。

新郎は高校を卒業したての18歳。新婦は17歳。

「できちゃった婚」でした。

2人が現役高校生のときに妊娠が発覚。

親御さんたちは、それぞれ息子、娘に

「人生はそんなもんじゃない、おろしてやりなおせ」

の一本やりで押しまくる。

かたやご両人は絶対に嫌だと突っ張ります。

お金のない2人がクロフネを選んだのは、

当日のご祝儀でまかなえる予算だったからでした。

本番まで、とにかく問題山積みでした。

両家ご両親はまったく口をききません。

なんでわが子を説得できないのかと、お互いなじり合いです。

「当日は双方目が合わない席を用意してくれ」とまで言い出す騒ぎ。

両家代表挨拶もなければ、花束贈呈も急きょシナリオから消す始末です。

招待客は婦たちの同級生ばかり。

持つべきものは友だちです。

文字通りの「友情出演」で、アドリブあり、ヤラセあり。

司会をハラハラさせるNG大賞の連発に、会場は抱腹絶倒、感動の嵐。

若い二人へのエールは止みません。

最後に18歳の新郎自身がお礼のあいさつをしました。

台本なしのぶっつけ本番。

「今日は僕たちのためにありがとうございました。

ひとつ聞いてもらいたいことがあります。

今、彼女のおなかの中にはひとつの命が宿っています。

お父さん、お母さん僕を産んでくれてありがとう。

僕は、お父さんお母さんの子どもに生まれてよかった。

だから、おなかの子と出会うことができたんです。

僕たちは貧乏して子どもに苦労かけるかもしれん。

でもこの命を殺すことはできへん」

友だちは全員総立ちで「おれらお前らの味方や。

困ったことがあったらいつでも言ってくれ」

と駆け寄りました。

両家のご両親も4人同時に立ちあがって

「私たち何をしていたんやろう」

と泣きながらお互いに手を取り合い

「どうかよろしくお願いします。生まれてくる孫が楽しみや」

と新郎新婦と抱き合って泣いていました。

台本のないあいさつ。

そのときに思っている気持ち、本心をぶつけることで、

そこに感動が生まれるものなのかもしれませんね。



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